2005年12月15日

損失寿命=LLE:Cohenと原発とTOSS

※12:31追記:最初に断っておくと、この件についてぼくは確定的なことは何も書いていないし書けない。ただ、なんだか鼻がぴくぴくするので、それを忘れないように書き留めておきたいと思ったのだ。鼻ぴくの原因はアレルギーや食わず嫌いかもしれない。誰か、この鼻ぴくを解明して下さいまし。
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「損失寿命」とはまた馴染みの薄い言葉だが、いったいなんだろう。広島大地球資源論研究室のWebページから引用すると「損失寿命:LLEとは、ある人の寿命が、ある特定のリスクに遭遇することによって短縮される平均の寿命のこと」だ。
Bernard L. Cohenとその協力者たちは、70年代から80年代にかけて(ひょっとするとその後も)「××というリスク要因によって損失した寿命は××日」というデータをさまざまに提供した。このデータは、危険の相互比較を可能にするという考え方自体は大きく間違ってはいないように思われる。損失寿命を算出することによって、例えば2種類の危険のうちのどちらがより危険か(リスクが大きいか)を数値で比較できると考えた人は少なくないようだ。

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posted by 亀@渋研X at 10:45 | Comment(4) | TrackBack(0) | 渋研X的日乗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする はてなブックマーク - 損失寿命=LLE:Cohenと原発とTOSS
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