これは、「百猿」と同じ構造だ。
「そうであったらいいなあ」と思う気持ちはわからないではない。
特に、善意に基づいた行動や主張をした人(しようと考える人)には「福音」に響くのかもしれない。相手に伝わるように慎重に言葉を選んだり、誤解を与えたために反撃されて苦しんだり、そんな苦労は不要になるように思えるのかもしれない。
言ってみれば、「信念をもって行なえば、真意は必ず伝わる」ということを科学者(かなにか)が援護してくれたように思うのかもしれない。
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タグ:水からの伝言
同研究所ほたて貝部の小坂善信部長は「予想していた以上に、ホタテは自分の健康状態をはっきりと“話して”いた。世界的にも初めての発見ではないか」と話している。ううむ、怪しい……。
「水伝」の話から、テレビや映画・マンガなどに登場するステレオタイプな科学者像の話が派生してきたので、独立させてここで語ることにしました(^^
(分野によっては、事実そうだったりするかもしれないので、そのあたりの情報もください)
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科学者に向かって「博士」と呼びかける
教授に向かって「教授」と呼びかける
科学者は分野にかかわらず白衣を着ている
教授は部下に「やっておいてくれたまえ」などの「たまえ語」(今考えた)を使う
科学者は文学を読まない
科学者は愛を理論的に分析する
どうしても、藁をもつかみたい気持ちで、ホメオパシーを試してみたいという方がいらっしゃいましたら、医師免許を持っているドクターホメオパスを選ぶようアドバイスしますと言う。ごもっとも。加えて前記の点でもこれは重要だろうと思う。
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