デメリットにもリスク(危険性)とハザード(毒性とかなんか)があんねんで、とかいう話に立て続けに遭遇。なんでみんなカタカナやねん。
で、以下、思いつくままに書いていたら長くなった。短くまとめ直すのも大変なので箇条書きにすると、こんな感じ。
・メディアはもちょっとちゃんとバランスに目配りせんといかんよなあ。と、自戒とともに思う。
・この毎日新聞の記者は他力本願。手抜きが常態化していると白状しているようなもんで、開き直りと自覚してないところが鼻持ちならん。
・そもそもメディアが恣意的だということは、もっと広く知られていい。
・恣意的だとしても、最後の一線として「落としちゃいけない注釈」には、もっと神経使おうよ。それを落としたら、外注や下請けなら責任問題だぜ。
・整理部とか校閲部とかいうもんが、もうちょっと機能してほしいよなあ。
・いっそ査読目的の第三者機関でも作ったらいいんじゃないか。権力の介入を招くよりはましだろう。
・査読済みシールとかって、意外に商品価値まで高めるかもしれないよ。
ご用とお急ぎでなくて、関心がおありでしたらボチボチとお読みください。
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タグ:リスクとハザード