
人間の目がいかにアテにならないかを楽しく知るためには錯視ってのもあるけど、トリックアートってのもあったなあ、と思い出した。
記事で紹介されているのはJulian Beeverというアーティストの路上作品(しかもチョークで描いているそうなので、雨が降ると消えるわけだ)。路上にどでかいコーラの瓶が転がっていたり、深い穴が空いていたりするように見えるのだが、実はそれは立体的に見える絵です、というモノ。画面キャプチャでもわかると思うけれども、角度を変えて見るとまったく立体画像には見えない。
ご本人の公式サイトはこちら。
http://users.skynet.be/J.Beever/index.html
トリックアートでググるといろいろ出てきます。YouTubeでJulian Beeverで検索すると制作風景も見られます。