私はいかにしてビリーバーでも何でもない友人を説得できなかったし今もできないか
今のところ6話まである。その1(2008/6/21)から順次お読みいただきたい。短いのですぐ読める。
こちらの本気度を示すためには「ほんとにこの話のバカさ加減がわかるのに問題にしないというのなら私はもうそういう人とは友達でいたくありません。さようなら」というべきなのか?これは難問だ。
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科学そのものから話しははずれる。私自身は、文字の研究者(のつもりでいる)。文字について、「正しい文字」「間違っている文字」を定義できるだろうか……一見すると、簡単そうなことだが、意外と、難しい。と出てくる「正しい文字」のくだりを読んでぼくが真っ先に思い浮かべたのは、漢字の「異体字」の問題だ。
私が懸念する問題点は次の2点です。この辺、ぼくは十分に気づけていなかったけれども、ほぼ全面的に同感です。
(1)必然的に子供を巻き込むこと
(2)自閉症という障害に関する理解を妨げること
(略)
バーチューの思想にも外的な困難を自分の内面の問題にすりかえてしまうという面があるようです。そして、批判を悪いことだとする教えもある。(例えば「天使から学んだ10の教訓」というページには「3. もめごとは、すべて心の投影。」「8. 批判しない。」「9. 意識の持ち方が人生を決める。」という項目があります。)
これでは、子どもに高い理想を押し付ける一方で、「批判するな」というメッセージを送ることになるんですね。しかも、問題が起こるのは自分の心の持ち方にある、という。
このような思考様式は、親には都合がいいかもしれませんが、子どもにとってはかなり抑圧的に働くものです。
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