はてなブックマーク - 科学とニセ科学の違いってそんなに重要か? - よそ行きの妄想
11/16の午前4:34現在、ブックマーク数が「102+6」だそうな。
エントリやブックマークコメントの内容やその是非はともかくとして、「ニセ科学」という表現を選び直したことの効果が如実に現れていると思えるできごとではある。
「ニセ」という言葉の的確さと過剰さが、関心も呼べば誤解や反発も呼ぶ。マーケティングって、やっぱり大事だなあ。などと人ごとのように言っていてはいけないのだが。
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げ? もうそんな日付なのか!
ううむ……。いろいろ困ったなあ……。
私のコメントが発端なのに、私への反応がほとんど無い、というのが激しく不思議です。
んで、やっぱりニセ科学概念を突き詰める事無くメタメタメタ論をぶつ人がいたりして、なんだかなあ、なのであります。
増田は、はてブの反応を見て「疑似科学批判の連中」とか言ってるし…。
ブクマコメントの中にも的外れなものは一杯あるんですけどね。
>私のコメントが発端なのに、私への反応がほとんど無い
もろもろお疲れさまです。
上記記事、「いつものように放言を楽しんでいたら」という開き直りだか立場表明から始まっているわりに、コメント欄もにぎわっているようです。
きっかけになったTAKESANさんとの応答になっていないあたりからも、「彼(ら)が言うような論者が実際にいるのか」「どうも、どこにもいない“脳内の論者”を相手にしているのではないか」などという疑いも捨て切れないですね。
「ニセ科学批判者」とかいう呼び方をされている誰か……と言っちゃうと他人事みたいなんですけど、でもなあ(いつものことながら)どこの誰のどういう主張について言ってるのか、まったくわからない発言が多くて。
「どこの誰の、どの発言」なんてことまで特定できないまでも、せめて「どういうことについて、どのように語られることがあって」というような例示を、もうちょっと具体的にしてくれると有用なのでしょうけど、想像で補わなければならない部分が多すぎると、同じものについて議論しているのかどうかすらわからないですよね。
というわけで、小話として、こんなのどうでしょう。
きっとどっかに「えせ『ニセ科学批判者』」かなんかがいるんですよ。で、あの手の主張は、実は「『ニセ科学批判』批判」ではなくて、「えせ『ニセ科学批判者』」批判なんです。
音はすれども姿は見えず、ほんにお前は屁のような……。
ちょっと親父ギャグぽいかも(笑)
もう、「正義感をもって使命感でやってるだろう!」って言われたら、「そうだけど、なにかそれだけで問題が?」なので、せめて、もう少し洒落たレッテル考えてごらんよ、つまんないよ、というかんじでしょうかね。このへんの書き方する人たちって、めたふぁな人の記憶に残る言葉を考えてなんぼじゃない?みたいな部分、あるんでしょうが、それもないっていうんですかね。相対化してナナメに世の中みたいんでしょう?なら、それなりの諧謔センスを見せてくれないとねえ。