ニセ科学フォーラム2008と方向音痴(2008年11月11日04:59)
11/9、行ってきました。
いや、別に迷いませんでしたよ!? あの、駅前で、どっちが学習院だろうときょろきょろしただけです。ほんの少しですよ!?
「お手伝いする」なんつうて、ろくになにもせんかった。申し訳なや。
参加者の声を収集中(ただのリンク集)。
http://d.hatena.ne.jp/kamezo/20081111/1226341939
「まずは知る/知らせる」と「深める」のせめぎ合いが、2年前の第一回の参加者にはあったかもしれないのだが、3度目ともなると「知る」なかで「深まることもある」で十分だ、というような共通認識ができていたように思う。
特設販売所みたいなのが受付のところにできていて、『理科の探検 RikaTan』と『懐疑論者の事典』を、各版元さんが売っておったのは、とてもよかった。
http://rikatan.com/
http://www.rakkousha.co.jp/books/ka_04.html
『懐疑論者』の方は、特価である。税抜きなだけなんだけど、それでもでかいよね、7000円ともなると。
楽工社の日向社長にお声をかけていただき、少し話をする(もちろん、会話はぼくの「あのときはドタキャンしてごめんなさい」から始まった)。渋研の単行本、進めましょうね(汗々)、と互いに言いつつ、なんかこう、もう少し「外に届ける」方法みたいなのがないかな、というような話など。『家電批評』をヒントに、カモにされるジャンル、たとえばビジネス書とかと組み合わせるというか、盛り込むというか、そんなアプローチはどうだろう、なんて話をする。<これ、また考えねば
まこ氏、たざき氏とプレゼン画面を片端から撮影していたら、小内さんのときになってバッテリーが終了。弱い。だからして2個買ったんだけど、1個行方不明なんだよな。きっと机のどこかに埋もれている。とほほ(-_-)
座って、シャッターも切らないで話を聞いていると、このところ続いていた寝不足がたたったか、単に習慣か(こっちだな。Adobeの記者発表でも毎回寝てるモンな)、寝てしまった。小内先生ごめんなさい。
わかりにくかった(内容じゃなくて、張り紙とか、そういうの)という声を何人かから聞いた。そこら辺にオレが手伝えることがあるのだ、と気づいた。方向音痴で不注意な私は、「この辺に案内掲示があると助かるな」とかいうことを考えるのに、うってつけではないか。ああ、気づくのが遅い! 以後、その方面で働こうと密かに誓う。
ハンドルは存じ上げつつも、お目にかかったことのない誰彼や、前にどこかでお目にかかった誰彼から、お声をかけていただく。えっと、たかぎFさんとか、Jemさんとか、三省堂のときに会った方とか。
かたじけなし。わしゃ、不注意で気づかんうえに、名前と顔を覚えられないという致命的な能力の欠落があって、二度目に会ったときでも「はじめまして」と言ってしまうヒトなのだ。
恥ずかしくも悲しいサガである。<あきらめてるなあ<あきらめるな<でもなあ
放課後、ちゃう、懇親会の二次会でPTAとか保護者ボランティアとかの話でヒトリで盛り上がる。ニセ科学とは関係がない。まずい(汗
(以下略)