ポット式の石油ストーブ(って言うんだっけ? 煙突を使わないタイプ)って、消したときの悪臭は改善されているのだろうか。原理的に無理なんですかね。
うちの実家は、北国出身だったためもあって長いこと「煙突式の石油ストーブ」を愛用していたのです(青森から東京に引っ越したときに、煙突とともに持ってきてたわけ)。ブルーフレームみたいなのは補助だったのね。
ところが、二十年ほど前にガスストーブに転向してしまいましたよ。ダイニング・テーブルの下に入れてコタツ的にできるやつ。(株)青木能率研究所の「ニューラジアント」。たぶん、部屋を暖めることを目指してはいないストーブなんだけどね。
これまたロングセラー商品(70年代からある)で。毎年、分解掃除のご案内が来てたり、さすがに古いので「××年までに製造した分は、もう部品がないので今度壊れたら修理ができなくなりました」というお知らせが来たり、いろいろていねい。
まあ、「使い続ける」ことを前提としたモノ作りと販売が今も続いているわけです。
あ、新色が出てるじゃん。わ、高い(笑)。けどまあ、これが気に入ってるのです、ジジババ。
ダイニング・テーブルにテーブルクロスをかけると、こたつ風になる。足を乗せられる。
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愛用者がブログ記事をけっこう書いてますなあ。うちのジジババはしてないけど、上に腰かけられる、上にものを乗せられる、なんてところで喜んでる人もいます。
■ガスストーブ 「ニューラジアント」(プロカメラマンのプライベート旅行術 2007-12-18)
■ガスストーブ 「ニューラジアント」 その2(プロカメラマンのプライベート旅行術 2007-12-23)
■頭寒足熱(★治癒力開花 セルフセラピー日記★ 2008-11-24)
#な、なんか微妙なブログタイトル(^^;;
あ、手紙の話が出てる。
■ニュー・ラジアントの青木能率研究所からの手紙(あじさい通信・ブログ版 2008年 09月 23日)
新たに導入した人も。って言っても10年か(^^;;
■gas stove(Photo Diary 11/27)
この人はもっと最近。
■ニューフェイス(そんな日は海幸橋を渡って 2007-11-08)
ついに壊れたという人も。21年めかあ……。
■使用禁止?!(さるのかんづめ 2 2007/12/02)
うわ、自力で修理しようとしてる! だいじょうぶか!?
■ニューラジアント再び(さるのかんづめ 2 2008/01/31)
ど、どうなったんだろう(汗 あ、やっぱりだめか……。
■残念無念(さるのかんづめ 2 2008/02/05)
部品調達の限界で、21年までかあ、うう、惜しいなあ……。
ふと思い付き検索してやってきました。
2001年に購入してます。
うわー、来年で9年目、あっと言う間でした。
新色見ました。いい色ですね。
今の赤も何気に北欧チックで好きです。
最初は「高い!!」と思いましたが。
20年余か・・・一年5〜6千円。メンテ代も入れたら、もう少し?
快適代かな?
とにかく、すごく安全なのが良いです。
寒い日は朝これの上に座ってしまうと立てない・・・魔の暖房椅子ですわ・・・突然の書き込み失礼いたしました。