おおー、黒糖焼酎だあっ!
緊急援助物資(どらねこ日誌 2009年04月07日)
「朝日」も「里の曙」も、どっちもうまいっすよね!
ぼく、「龍宮 かめ仕込み」のTシャツも持っている黒糖焼酎ファンなのです。「かめ」だし。日頃は安ウイスキーでこらえて、イベント時などにちょこっと、という程度ですが、先月も里の曙を一本しみじみといただきました。しみじみしても3日ぐらいで空いちゃうんですけど。
そうそう、お財布に余裕があるときに一度「陽出る國の銘酒」「南の島の貴婦人」をお試しください。その、左側の「朝日」を作っている、喜界島の朝日酒造さんの超絶極上品です。むっちゃ芳醇なお酒です。焼酎のイメージどころか、酒のイメージが変わるかもしれませんよ。って、ぼくも自腹で買ったことはなくて、出先で飲ませてもらったことしかないんですけど(^^;;
おつまみに、黒糖をカリッとかじるのも、いけてしまいます。
ええなあ、また飲みたくなっちゃった。
ずっと前からこのブログをご覧の方はご記憶かもしれませんが、奄美とはちょっと縁がありまして。引きこもりなのに。あ、そうだ。この本、まだ編著者のところに在庫があるようですので、よろしかったらどうぞ(ぉぃ)。
いまも東京での奄美関連イベントは、ちょこちょこと覗きに行ったりもします。引きこもりなのに。
そんなからみで、4/18-19に代々木公園であるアースデイ2009にも、初日18日には顔を出します。会場の片隅で「奄美の泥あそび」名義の泥染めTシャツ売ってるかもしれません(下げ札とかアテンションとかの印刷物は、わしがムリヤリ作ったんじゃ)。
今年は皆既日食でシマが盛り上がっております。誰か連れてって。
はっはっ。最後は宣伝とおねだりになってしまった。_| ̄|○
あ、そだ。奄美と言えば先日出たこの本、おもしろいっすよ。
喜山荘一『奄美自立論 ─ 四百年の失語を越えて』(南方新社)
刺激的です。おすすめ。一気に読んでしまいました。
ラムとか、さとうきび系のお酒は好きです。最近は黒糖焼酎よりピンガのほうが呑む機会が多いですが。
なんかね、黒糖焼酎は知られていなさすぎる、という気はしております。「黒糖」という名称から「甘いの?」と思われちゃうってこともあるのかな。んなことはないんですけどね。
特に旧分類での「乙類焼酎」がお好きな方で黒糖焼酎を未体験な方には、激しく激しく体験をおすすめいたします!<大きなお世話だなあ(汗
また遊びに来ます!!