2009年04月08日

黒糖とか奄美とか

ふとRSSをチェックすると。

おおー、黒糖焼酎だあっ!

緊急援助物資(どらねこ日誌 2009年04月07日)

「朝日」も「里の曙」も、どっちもうまいっすよね!

ぼく、「龍宮 かめ仕込み」のTシャツも持っている黒糖焼酎ファンなのです。「かめ」だし。日頃は安ウイスキーでこらえて、イベント時などにちょこっと、という程度ですが、先月も里の曙を一本しみじみといただきました。しみじみしても3日ぐらいで空いちゃうんですけど。

そうそう、お財布に余裕があるときに一度「陽出る國の銘酒」「南の島の貴婦人」をお試しください。その、左側の「朝日」を作っている、喜界島の朝日酒造さんの超絶極上品です。むっちゃ芳醇なお酒です。焼酎のイメージどころか、酒のイメージが変わるかもしれませんよ。って、ぼくも自腹で買ったことはなくて、出先で飲ませてもらったことしかないんですけど(^^;;

おつまみに、黒糖をカリッとかじるのも、いけてしまいます。

ええなあ、また飲みたくなっちゃった。

ずっと前からこのブログをご覧の方はご記憶かもしれませんが、奄美とはちょっと縁がありまして。引きこもりなのに。あ、そうだ。この本、まだ編著者のところに在庫があるようですので、よろしかったらどうぞ(ぉぃ)。

いまも東京での奄美関連イベントは、ちょこちょこと覗きに行ったりもします。引きこもりなのに。

そんなからみで、4/18-19に代々木公園であるアースデイ2009にも、初日18日には顔を出します。会場の片隅で「奄美の泥あそび」名義の泥染めTシャツ売ってるかもしれません(下げ札とかアテンションとかの印刷物は、わしがムリヤリ作ったんじゃ)。

今年は皆既日食でシマが盛り上がっております。誰か連れてって。

はっはっ。最後は宣伝とおねだりになってしまった。_| ̄|○

あ、そだ。奄美と言えば先日出たこの本、おもしろいっすよ。

喜山荘一『奄美自立論 ─ 四百年の失語を越えて』(南方新社)

刺激的です。おすすめ。一気に読んでしまいました。
posted by 亀@渋研X at 00:02 | Comment(3) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする はてなブックマーク - 黒糖とか奄美とか
この記事へのコメント
黒糖焼酎いいですねぇ。

ラムとか、さとうきび系のお酒は好きです。最近は黒糖焼酎よりピンガのほうが呑む機会が多いですが。
Posted by pooh at 2009年04月08日 07:36
いいですよね。って、ラムは本当にたまにしか飲みませんし、ピンガに至っては何年か前に一度か二度飲んだぐらいですが。

なんかね、黒糖焼酎は知られていなさすぎる、という気はしております。「黒糖」という名称から「甘いの?」と思われちゃうってこともあるのかな。んなことはないんですけどね。

特に旧分類での「乙類焼酎」がお好きな方で黒糖焼酎を未体験な方には、激しく激しく体験をおすすめいたします!<大きなお世話だなあ(汗
Posted by 亀@渋研X at 2009年04月09日 04:03
とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
Posted by 伝わる履歴書を書きましょう at 2013年11月09日 11:37
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック