2009年06月20日

『MONOQLO』8月号発売

晋遊舎『MONOQLO』8月号が発売中……あれ? 今日発売? です。

今号のお題は新型インフルエンザとか抗ウイルス商売つうかプラズマクラスターつうか、その辺。

monoqlo_0908.jpg

なんか不穏な絵に見えるかもですが、亀さんと六さんがケンカ別れとかしたわけじゃないです。

思い返すとあっという間に事態は変わりましたね。フェーズ3からはじまってフェーズ6宣言を経て、昨日は季節性インフル並み対応でという新方針が出ましたね(朝日読売毎日)。もうちょっと後に記事にすればよかったかな、という気もしたり、まだ忘れてない今のうちでよいのだという気もしたり。

どっちにしても、いまさら差し替えられませんが(^^;;
posted by 亀@渋研X at 01:23 | Comment(6) | TrackBack(0) | MONOQLO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする はてなブックマーク - 『MONOQLO』8月号発売
この記事へのコメント
まあ、新型インフルはネタフリなんで、こんな感じでいいでしょう。
それよりもパンデミック宣言したのに誰も気にとめてないほうが……
去年から騒ぎ過ぎて、すっかり狼少年的な感じになってます。
H1N1流行の陰で、H5N1の変異も進んでますからね。どっちに転ぶか分かんないけど。
Posted by 六@渋研 at 2009年06月20日 14:32
今回の記事には「メキシコのマスクマン」というジョークが出てきますが、
記事の中でどの程度までならジョークで許されるんでしょうね?
こういうことを考えたのはjapanzineという外国人向けの無料英語冊子の中にエゲツナイ記事をみつけたからです。
ask kazuhideというコーナーがあるのですが、その内容が・・・
そもそもがジョーク記事の連載のようなのですが、
「日本人としての意見」として書かれているのが日本人が読んでも恐ろしい内容でして。
これを読んで外国人はどう思うのだろう?と不安になってしまいました。
実物が入手できなければjapanzine,ask kazuhide,swine fluあたりでググッてみてください。

そういえば、kansai sceneという関西限定の外国人向け無料英語冊子には「氷の結晶云々」という記事も載ってました。
まあ記事中に「ニセ科学と批判されてはいるが〜」的な記述もありましたが、
こういうところからも広がってしまうんでしょうかねぇ。
Posted by ゴホンといえばリボ核酸 at 2009年06月28日 18:49
ゴホンといえばリボ核酸さん

どこまでお笑いにできるかは、毎度なかなか悩ましいところです。
今回では、オチの冷蔵庫の話も迷いました。かつては実際に閉じ込められる事故もあったし……。

>japanzine,ask kazuhide,swine fluあたりでググッて

まだ読めていませんが、これでしょうかね。
http://www.seekjapan.jp/article/jz/2091/Kazuhide

Posted by 亀@渋研X at 2009年06月29日 11:35
Posted by 亀@渋研X at 2009年06月29日 11:45
あぁ、機械翻訳は駄目ですよ。
高齢の日本人が書いたという設定なので
チョイチョイ「意図的な綴り間違い」が混入してますから。

私だってジョークが嫌いなわけではありません。
「ライガーさんは家から出る時は絶対マスク姿らしいけど、
インフルエンザが大流行したらマスクonマスクなのか?」
とか思ったりしてますし。
しかし、
そもそもがジョークの記事とはいえこれはどうなん?
と今回の記事では思ってしまったわけです。
Posted by ゴホンといえばリボ核酸 at 2009年06月29日 19:18
関連情報を発見。まだ読めていません。

「外国人向けフリーペーパーに水伝特集」(みみずくからの伝言 2009/6/27)
http://sea.ap.teacup.com/mimizuku/98.html
Posted by 亀@渋研X at 2009年06月30日 23:06
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