http://www.amazon.co.jp/dp/490306333X/
よくある間違いかと思ったけど、まあ経緯から言うとそういうものかもしれない。
画像がまだないのは残念。
せっかくなので、うちに届いた見本の写真でも。
▼表4の帯コピーには「ニセ科学対策」というフレーズが見えます。
担当さん、はてな読みだったか。ぼくらがこのフレーズをどこかに使ったのかも(^^;;
▼棚に差してもケッコー目立つよね?
書店でこういう並び方をすることはあり得ないけど、まあお手軽なシミュレーション(^^;; 一緒に並んでいるのは、主にぼくが過去に関わった本。一部、そうじゃないのもあり。
ちなみにブックデザインは松田行正さん、カバーイラストはいのうえさきこさんなのだ!
らっこのマークの楽工社、デザインセンスいいですよね!
7:30 a.m.追記
kikulogでも追記されてました。
[追記(6.28)]おお、それはそれでごもっともである。
複数のネット書店で予約可能になっています。
もっとも、もし予約するなら、近所のリアル書店にしていただいたほうがいいです。
近所の書店をだいじにしないと
ちなみに、書店さんからの注文状況は意外によいらしいです(相場がどういうものなのか、あたしにはよくわからない)。
テレビショッピングの台頭などで「おかしな科学」が目に触れることが多くなったのにそれを批判する言論はなかなかメディアにのることが少ないと感じます。
この本がいっぱい売れて第2弾…3弾と継続して警鐘を鳴らすことができればいいですね。
とりあえず装丁は一般人の目を引き付けるに十分ですね。中身を楽しみにしております。
今回の本は、できるだけ「日頃ニセ科学に関する議論などに触れたことのない人」「ニセ科学、疑似科学などという言葉は知らない人」を意識したつくりにしました。
そういう意味では書名に「科学」を入れることにも迷いはありました。
どこまで届くかはわかりませんが、書店で見かけたときに一般の方に手に取っていただきやすいものにはできたと思います。
亀さんと六さんの立場は!?
あれ?でも「渋谷研究所X+」になってますよ。
でもやっぱり読者としては「亀さん」「六さん」っていう風にしっかり書いてもらった方がうれしいような(^^)
>カバーイラストはいのうえさきこさんなのだ!
あ、この絵、見覚えある!
DOS/Vマガジンで連載してた人ですよね。
毎号楽しみにしてました。
いや〜、楽しみだなぁ。
近所の本屋さんで予約してきます〜♪