コメント欄でのe10goさんのご指摘を受けて、こしらえてみたら、まんまドンピシャだったようです。
その前に、まずは完全なベタ(均一な塗り)のひし形を並べてテスト。
こうなります。トナリのひし形となじんじゃう。
下の動画は、一列ずつ出したり引っ込めたりしたもの。
ダウンロードは🎥こちら
これで、先のエントリで紹介した動画が、ベタ塗りのひし形じゃない、って確認ができたことになるのかな。
そんで、e10goさんのご指摘を踏まえて、いろんなひし形を作ってみました。下記はそのひとつで、茶色を80%から100%へのグラデーションにしたもの。
60-100%、60-90%、70-100%とかって感じで、ほかのパーセンテージでもいくつか作ってみました。でも、これがなかでは近かったかなあと思って。
そんで、この80-100%のグラデで動かすところを動画にしてみたのが下記。
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元の動画に、かなり似てるかな? ひとつひとつのひし形の上下で、濃淡・明暗が異なるということも、わかるんじゃないだろうか。
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なんで「こういうふうに見えるのか」については、いまのところ理由を見つけてはいない。でも、隣り合った色がグラデーション(無段階)なのかジャンプする(バンディング。落差がある)のかといったことで、色差を識別できたりできなかったりするということと、関係があるのではないかと思う。