2010年09月01日

予告編:ぼちぼち復帰

九月になったのを機に、ぼちぼち再開しようかと思うので、デザインも変えてみた。
右上のイラスト、最初に見たときは実験室みたいだと思ったのだが、よく見ると盆栽か何かのようにも見える。
「Livly」とか書いてあるからゲームサイトの宣伝用のデザインであろう。
でもまあ、かわいいし、いいか。

スローペースでもなにか書いていこうと思うので、ひとつよろしくです。

ちょっとだけこの間のことを。

禁煙に向けた減煙を始めたのは昨年3月ごろだった。

離煙パイプとか電子タバコとか - PSJ渋谷研究所X(臨時避難所)2009年05月09日

強いタバコを10代半ばから大量に長期に吸ってきたため、昨年7月の禁煙前後から、着実にものを考えることが困難になり、徐々にややこしい文章が書けなくなり、知的活動(と呼ぶのはおこがましいが)にさまざまな支障を来した。で、そのうちにブログも更新をあきらめていた。父の入院をきっかけに、対処能力・事務能力に問題が生じていることも明らかになってきたので、11月には精神科を受診し、「うつのような認知症のような。いずれにしても抑うつ状態にあるのは間違いない」と診断を受け、今も通院を続けている。いわゆる「禁煙うつ」とはちょっと違うらしい。

この間、SSRIのトレドミン、サインバルタという薬(まあ、抗うつ剤)を服用してきた。その効果も多少はあったと思うのだが、この8月に、ある出来事をきっかけに禁煙が破綻した。すると、多少は活動できそうな感じになってきた。ただし、ハイテンション状態。友人によれば「学生時代や飲酒時に似ている」そうな。家内によれば執拗で攻撃的とも。快癒とは言えない。通院間隔も2週間に1回から1週間に1回に変更した。

とにかくこの頃は一日中なにか書いている。サルかなにかのようだ。しかし一年以上にわたってまともに仕事をしていない(今はくだけんの連載も基本的には六さんにお願いしている)ので、本格的にリハビリを開始するには好適かもしれない、といったところ。

禁煙も再開しようと思っているので、近々に禁煙外来に行ってみるつもり。そうしたら、禁煙についてこの間思ったことなども書いてみるつもり。

まあ、そんなところ。
posted by 亀@渋研X at 03:08 | Comment(12) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする はてなブックマーク - 予告編:ぼちぼち復帰
この記事へのコメント
>禁煙が破綻

なんと申しましょうか。
とにかくお大事に。m(_@_)m
Posted by BUNTEN at 2010年09月01日 12:51
個人的には、話題に出てた、認知行動療法をお勧めしますが、まあ、個人的方針ですし...。
ともあれ、お体大切に。

Posted by luckdragon2009 at 2010年09月01日 13:17
応援ならびにお見舞いありがとうございます。
なんか、再開というよりは、まるで休止するみたいですが(^^;;

>BUNTENさん
そうなんです。負けてしまいました。今日から禁煙外来に行く予定だったんですが、今日行きはじめると、「木曜日は医者に2個所行く日」になっちゃって、それもなあ、と二の足踏んでこの時刻(-_-)
電子タバコも壊れている消耗品パーツなどを追加注文したので、まずはケムリからデンキに移行し、そこから漸減しようという目論見であります。が、まだ禁煙外来の先生には会えておらず、それでいいんだかなんだか。

>luckdragon2009さん
「認知行動療法」はぼくも興味がありまして。あとぼくの病態と直接は関係なさそうだけどアサーション・トレーニングとか。
どの辺がオススメのポイントですか?
 
ところで一般論。一般論なので、お気を悪くなさらないでくださいね。

いただいた情報は情報として、ネット上での治療法や薬物のオススメ情報は警戒するようにしてしまいます。単純な「こういうものもある」という情報提供と違って、どうしても「すすめられた」というバイアスが自分のなかに生じてしまうのがわかるのです。

特に精神医療関係の情報で「否定的評価をしていない相手からの情報」って、危ない。基本的に、いくら言葉を交わしていても、面識がない=問診をしていないわけですから精度が低い可能性がある。経験者などよく調べておられる方々は知識も専門用語も豊富だけれども、体系的に学ばれた専門家ではないのだけど、その体験が説得力を持ってしまうことがあり、一つ間違えると、さほど質が低いわけでもない主治医との関係をこじらせることもあり得る。

まあその、ニセ科学やオカルト、カルトに近づいちゃう場合と同様に「認知バイアス」とかなんとか、そういうもののことを想定しながら情報を吟味する必要があると考えています。
Posted by 亀@渋研X at 2010年09月02日 11:02
私の場合、精神病例判定はされていませんので、高々、参考な一事例に過ぎません。私はABCD療法(論理療法を、心理葛藤の克服に使用)ですし。
認知行動療法自体は、臨床心理士がやるものです(自己管理シートもありますね)し、そこらへんは、知識進度を深めるのであれば、臨床心理士に聞くのも手ですね。

ただ、臨床心理士の話では、「行動行為が鬱病の病体を改善する事もある」なので、実際の症状にどのくらいの効果がでるのかは、何とも...、実際の治療も長期ですし。

まあ、決まり文句ですが、詳しいヒアリングは、医療者に、ですね。セカンドオビニオンありますし。

...経験者的意見を言えば、感情の整理、落ち着きの取り戻し、パニックからの復帰には、「私には」効果的です。


Posted by luckdragon2009 at 2010年09月02日 14:17
あ、効果的なのは、私の場合、認知行動療法の元となった、ABCD療法の方です。
Posted by luckdragon2009 at 2010年09月02日 14:21
あと一点、留意して頂きたいのですが、精神医学は全般的に、病態の解明が難しい。で、有名なローゼンハン実験もありますので、肯定にせよ、否定にせよ、判定は非常に難易度高いです。

また、いわゆる精神科の薬についても、現在のエビデンスでは、かならずしも有効(投薬が近似相関)ではないかも、という議論までありますし、精神科医自身もかなり臨床診療行動自体に迷いを抱えている状態、と言っても言い過ぎではない状態にあります。(臨床心理士に至っては、現状資格での医療行動が保障されるのか? という政治問題まで抱えています。)

ちなみに、ABCD療法や、認知行動療法自体が、認知バイアスを防止し、思考を安定化し、確証バイアスの偏りを防ぐためのもの(管理シートで、自己エビデンスの確立を目指す)なので、その内容に関しての認知バイアス、とか言われてしまうと、認知バイアスの、さらに、それの認知バイアスになってしまって、あまりにもメタ概念になってしまうので、説明が非常にやりにくくなってしまいます。
Posted by luckdragon2009 at 2010年09月02日 22:55
うーむ。ダメだな...。意味不明が多いコメントになってる...。

精神医学および心理学の、実際の病態に関連付けた話は、あまりにも複雑過ぎて、端的な内容さえ、短文では書ききれません。
実際、メタ定義(自己概念の定義確認)も多いし。分かりやすくするためには、さらに長文になってしまうし...。

端的に説明するのは諦めますので、もし何か確認したい事あれば、コメントに書いた mail address にどうぞ。
Posted by luckdragon2009 at 2010年09月03日 00:19
いろいろお手数です。
どういうことを伝えたいのかよくわかりませんが、ぼくはあなたの患者ではありませんので、そんなに気負って有用な情報を提供しようとしてくださらなくても(^^;;
「興味があれば、こういう本がある」とかぐらいでは足りませんか?
Posted by 亀@渋研X at 2010年09月03日 01:46
まあ、いいか。
説明自体、無責任に、安易にできない内容を含んでいるので。(調べだすと分かると思いますが、臨床心理士の置かれている職業的立場(国家資格問題)とか、結構いろいろな隠れた問題があります。)

二冊ほど、参考文献紹介。
どっちも、この療法の代表的なものです。(実際には、書名の症例名がもう呼ばれていない症例名だったり、と、これも補助的説明が必要だったり...まあ、そこまでは細かく説明しません。どっちも書評があるので、確認していてください。)

(1)「どんなことがあっても 自分をみじめにしないためには 論理療法のすすめ」(紹介するたびに、そういう書名なの? と言われるのですが、そういう書名です。)
アルバート・エリス著 國分康孝訳 川島書店
(2)「神経症者とつきあうには 家庭・学校・職場における論理療法」(絶版中ですが、古本屋に結構あります。私は amazon購入)
アルバート・エリス著 國分康孝訳 川島書店

関連書籍に、國分康孝さんの本がたくさんあるので、入り口に良いかも。

ちなみに、著者が 國分康孝さんや、創設者のアルバート・エリス以外だと、結構胡散臭い本もあるので、お気をつけて。(そういう事情もあるので、説明がかなり細かくなるのです。この本の注意書きにもあるのですが、エビデンスが弱いものもあるので、資料の確認は注意されたし[注意はアルバート・エリス自身の言葉]、なので。)

なお、「論理療法学会」は、名称を変更しましたが、私は慣れ親しんでいるし、どうも新名称がさらに胡散臭くなってしまったので、この名称で呼んでいます。

...なんで説明が細かくなると言うと、結構単純に説明すると内容が胡散臭い、とか言われたり、結構変な事言われてしまうからなんですよ。

そういう意味では、認知行動療法が保険対象になったのが、非常にうれしい。つまりは、それほどに医療として認められた、という意味ですので。(論理療法は、認知行動療法の一派です。)

# まあ、これだけ説明しても、胡散臭がられる人には、胡散臭い、と言われる[それこそ、確証バイアスなので、仕方ないけど。]のですが、この療法の典型的言質である、この言葉を最後に置いて、その言葉に対します。(これ以上の説明必要であれば、mail 等で。実際、mail にも書きましたが、公的にしたくない話にもなる可能性あるので。)

# そうある「べき」ではなく、そうなのが「望ましい」。(論理療法の基本原理)
Posted by luckdragon2009 at 2010年09月03日 03:38
> なんで説明が細かくなると言うと

いや、説明が細かいからわからないのではなくて、何を目的にしてなにについて説明しようとしているのかがわかりません。
最初は、ぼくの病気について、治療を受ける際のアドバイスとして認知行動療法を推薦するという話と受け止めました。ここまでは(その筋の専門家ではない人が素人に対してしていい話かどうかはともかく)理解できないわけではないです。

しかし、「どの辺がオススメ?」と聞いたら、オススメな理由ではなく、認知行動療法や精神医療を取り巻く様々な状況についての一般論になってしまった。なぜぼくに対して認知行動療法を奨めるのかとか、そうではないにしても、なぜ他の療法に対して認知行動療法(または論理療法)が秀でていると考えているのか、という話になるなら理解できます。

薄ぼんやりと想像するに、一般に認知行動療法(または論理療法あるいは精神医療全般)に対する誤解や偏見があるという前提があり、そうした誤解などを訂正したい、というお気持ちがあって、それで筆がそっちの方へばかり行ってしまうのかな、とも思ったり。
Posted by 亀@渋研X at 2010年09月03日 09:37
目的?
単純に質問への答えですけど、知識の共通項がないから、説明に苦慮しているだけです。
元々、公的に他人に見える所だから、一般論しか書けないし。

私の手に余るので、これで終わりにしておきます。
Posted by luckdragon2009 at 2010年09月03日 10:15
了解です。どうもトンチンカンなやりとりになってしまったようで、すいません。
Posted by 亀@渋研X at 2010年09月03日 16:49
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