8/26(土)に京都で、9/2(土)に東京で、それぞれニセ科学フォーラムが開催される。例によってkikulogで得たネタ。ということは、ここを見る人はすでにみんな知ってそうですが(大汗
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/%7Ekikuchi/weblog/index.php?UID=1152971149
そういえば、上記とは全然関係ないのだけど『Popular Science日本版』での連載「渋谷研究所X」は、同誌の休刊にともなって終了しました。確か、2006年3月号が最後になって、今年の9月あたりに新雑誌として再スタートするという話でした(多分、誌名も変わる)。
ということは、きっと今頃は新装刊に向けて編集部は大わらわであるに違いない。が、いまトランスワールド社のWebサイトを見たけど、特に告知もないな。延びたかな?
ニセ科学:人はなぜだまされるのか−−同志社女子大でフォーラム/京都(2006年8月27日)
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kyoto/news/20060827ddlk26040283000c.html
「どういうものがニセ科学か」というのは、実は報道する人にとってもよくわからないことがらなのではないか……などと思ってしまいます。
定義というほど大仰なもんを考えているわけじゃないのだが、記事中の〈科学用語が持つイメージのずれを巧みに利用した「ニセ科学」の構図〉なんていう表現には「そうなのか?」なんて考えちゃった。
ううむ。