2006年11月27日

「水の結晶」というのは氷や雪や霜のこと

ごぶさたです。
渋研Xが、めでたく本になるかもしれませぬ。来週、本にしたいとおっしゃってくださった出版社の方と打ち合わせしますです。

さて、本題。例によってkikulogの話題から。

kikulog■「水からの伝言」が「水の結晶」と言ってるのは、ただの氷で雪で霜なのだ
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/%7Ekikuchi/weblog/index.php?UID=1164547596

>「水の結晶」という言葉は、マーケティングの面でうまかった
そう思います。「氷とは違う、なにか特別な状態のもの」だと思っている、あるいは「特別なものなのかもしれない」と思っている人ってとても多そうに思います。
ぼくだって多分、はっきり「そりゃ氷じゃん」と思ったのではなく、なんかグラグラさせられたような(^^;;

その辺のすっきりしない感じが、渋研での歯切れの悪い書き出しになったのかも。
本になるときには、ちゃんと整理しますね。
posted by 亀@渋研X at 08:34 | Comment(3) | TrackBack(0) | 渋研X的日乗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする はてなブックマーク - 「水の結晶」というのは氷や雪や霜のこと
この記事へのコメント
ていうか、新しい対談(鼎談?)をつけて出そうよ
Posted by きくち at 2006年11月28日 23:33
対談(鼎談・座談)の件、忘れてませんよー。
版元さんもなんかテコ入れした方がいいという判断だし。
やれる範囲であれこれやってみましょう。
Posted by 亀@渋研X at 2006年11月29日 00:25
その後の展開もあるしね。
原文にあまり手をいれずに、すべてにフォローアップの座談会をいれるのがいいかなあと思います。
2,3日かけて、一挙にしゃべりたおしてしまえば、仕事は楽かもお
Posted by きくち at 2006年11月30日 00:20
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