って、それだけでもなんなので、カテゴリ「ニセ科学対策教材の種」の記事については、忘れなければ標題の頭に【種】とつけておこう。
まず、kikulogでのドラゴンさんのコメントで紹介されていたwebページ。
非科学的な俗説
http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/memb/hayashi/zokusetsu.html
上記は筑波大学附属図書館の元職員さんのwebサイトの一部で、ここがトップじゃないかと思う。
Agamus igitur pingui, ut aiunt, Minerva
http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/memb/hayashi/
「非科学的な俗説」以外にも、「へえ、そうだったのか」的な雑学になりそうな調査結果?がいろいろ出ている。ような気がする。
あと、こなみさんちのコメント欄で紹介されていた本、石山文彦『人のことば、機械のことば―プロトコルとインタフェース』(コロナ社)。
そのコメント
http://www.cs.kyoto-wu.ac.jp/~konami/diary/?date=20070115#c11
Amazonの該当ページ
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4339077054/
Amazonでのブックデータベースの説明よりも、コメント欄の方がずっと親しみやすく魅力的な説明に見えるのは、あたしに「ニセ科学問題バイアス」がかかっているからに違いない。
ああ、最近アップした単行本、どう紹介するとええんかなあ……。