2017年02月23日

【告知】帰ってきた渋谷研究所X

Is This KAGAKU All Right?

渋谷研究所X+菊池誠の新刊『信じちゃいけない身のまわりのカガク─あなたはそれで、本当に健康になれますか?』が、立東舎からまもなく発売になります。

201702KAGAKU.jpg

版元さんのサイトには「発売日 2017.2.24」って書いてあるんですけど、すでに配本されている書店さんもあるようですし、各書店さんへの配本は少々バラつきがあると思いますが、まぁ、そろそろです。ネットで予約もできます。版元さんのサイトから各オンライン書店へもリンクがあります。

世間にはいっぱいあるじゃないですか、なんだか科学っぽい説明で根拠あり気に語られるモロモロが。でも、そういうの、説明を読んでもよくわからないじゃないですか。自分で調べるのも大変じゃないですか。なので渋谷研究所Xが、みなさまの代わりに調査研究しちゃうわけですよ。本書はいわばその研究発表。あら便利。お得じゃなくって? 気になった人は、さらに続きを読もう。

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渋谷研究所Xのメンバーは、なんでも信じちゃうピュアな六さんが所長、疑り深くてがめつく腹黒い亀さんが所員。このふたりが、チマタの科学っぽい話あれこれについて、ああでもないこうでもないとやり合います。各項目の終わり&巻末では、きくまこ教授がズバッと語ります。しかし口調はやわっとさらっとです。怖くないです。

「あら便利」「お得じゃなくって?」とかいうフレーズに弱い、そこのあなた! 読んでみましょう!

今回のお題は「美容と健康」です! 医療関係・美容関係のネタを中心に集めました。これでもう「ニセ科学批判のヒトたちって、なんで健康食品とか健康法とかダイエットとか美容関係とかを批判しないの?」なんて言われない。言われなくなる。といいな。ていうか、前からそういう本もあったと思うんですけどね。ま、それはそれとして。

この本、かつて晋遊舎『家電批評モノクロ』『月刊モノクロ』でやってた連載がベースですが、大幅アップデートが加えられたのみならず書き下ろしも3本!という「かつて連載を読んでて全部覚えている」という奇特な人にも安心な設計です(しかしリンク先の最初の記事が「今月もお休みです」なのはどうなの)。

ところでこの本、渋谷研究所Xの本としては第二弾なんです。第一弾は『おかしな科学―みんながはまる、いい話コワい話』。こちらをお読みになってる方は「どっか違うの?」と思われることでしょう。最大の違いは前述のようにお題ですが、さらにですね、今回はニシワキタダシ画伯によるイラストが入ります! 連載のときの、あの亀さん六さんにまた会えるんです!

そうだ。六さんは相変わらずピュアですよ! 「誰がわかるんじゃ?」なマイナー・サブカルネタをところ構わずぶっ込んできますよ! 華麗にスルーしてあげてください。あ、でもアップデートの際に新ネタもだいぶ入りましたので、前書よりはなんだかわかるネタが多いはず。スルー推奨なのは変わりませんが。

そういえば、捏造人格の亀さん六さんだけじゃなくて、今回はきくまこ教授までイラスト化されてしまいました。なぜか見た目は教授がいちばん怪しいです。イラスト用に写真を用意したのはボクですが、ボクのせいじゃないです。たぶん。

あ、あとデータも出てきます。でも、「データなんかめんどくさいわ」という人にも怖くない! だいたいグラフや図解、欄外注みたいなところに出てくるので、読みたくない人はスルーできると思います。

そんでですね、今回はリットー・ミュージックさん(のおもしろレーベル「立東舎」さん)が版元さんなので、なんかロックネタで告知用の画像を作りたいな、と思ったんですよ。ロックネタで。というわけで、さっき作ったヤツ。

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えっと、ぼくの技術力とセンスの問題も大きいのですが、あのぅ、さっき思いついたばかりなので画伯にも版元さんにも告知の件はまだご相談してなくって、イラストは使っちゃマズイかなぁって……今はこれで勘弁(汗


以下、版元さんサイトからコピペ。ほんとはこれだけでよかったのと違うかとか、言わないで!

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立東舎
信じちゃいけない身のまわりのカガク
あなたはそれで、本当に健康になれますか?

世の中にはこびる、カガクっぽいものを検証&一挙両断!

ホメオパシー、マイナスイオン、デトックス、コラーゲンやウコンのサプリ、小顔になるゲルマローラーなどなど……科学的でないのに科学的な根拠があるふりをする“ニセ科学”たち。こういった本当かウソかわからないような健康情報、出所のあいまいなマスコミ報道/口コミ情報などが世にはびこる案件をピックアップし、(架空の研究所である)渋谷研究所Xの亀さんと六さんという二人の研究員が、ボケたり突っ込みを入れたりしながら、その真相に迫ります。また、本文とあわせて大阪大学教授である菊池誠氏による、“学術的な視点での見解”も掲載。本書を読めば “ニセ科学”の本質が鮮明に見えてくるはずです。

【CONTENTS】
■1章 世の中を賑わせる“健康キーワード"たち
ホメオパシーを信じるかい?
マイナスイオンはなぜ「永遠に不滅」なのか?
プラズマクラスターでウイルスを退治できる?
デトックスって本当は何を出してるの?
ゲルマローラーの宣伝には、なぜ小顔効果が書かれないのか?
人にも環境にも影響するEM菌は神様ですか?

■2章 病気になりかねない生活習慣のカン違い
「短時間睡眠で仕事ができる」に騙されるな!
有機栽培は健康にいいって本当ですか?
なぜトレーニングしても成果が出ないのか
それで禁煙、できますか?
脳トレで脳を鍛えりゃ頭の中で何かが覚醒する?

■3章 健康になれない健康食品
コラーゲンで健康も美容も完璧になる?
本当はコワい? 血液サラサラ
ウコンが二日酔いに効くってホント?
悪者じゃなかったコレステロール
口臭対策のウソとホント
水素水って結局、ただの水だったんですか?

■4章 医学をどこまで信じていい?
効き目バッチリで副作用のないクスリってあるの?
結局、タミフルって危険なの?
クスリにリスクはつきものです
プラセボ効果は夢の治療法?
本当はトンデモだった? あの賞を獲った研究
原発事故の食品への影響、いまでもコワい?

著者 渋谷研究所X+菊池 誠(大阪大学教授)
定価 1,404円(本体1,300円+税)
仕様 四六判/288ページ
発売日 2017.2.24
ISBN 9784845629978
posted by 亀@渋研X at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 渋研X的日乗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする はてなブックマーク - 【告知】帰ってきた渋谷研究所X
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