タイトルは「PSI九段下ニセ科学研究所」。渋谷から九段下に引っ越します(どっちも編集部の所在地)。
相変わらず、合理主義と拝金主義の権化である亀さんと、アニメと格闘技が大好きでなにごとも信じやすい六さんの掛け合いマンザイです。お笑いです。
リニューアルされたところは、掲載誌とタイトルとデザインと、えーと……亀さんと六さんが写真じゃなくてレトロっぽいかわいげなイラストになったところ(爆)
今回のお題は、すでにどっかに書いたかもしれませんが、デトックス。なかでもデトックスフットバスにスペースを割いています(媒体が『家電批評』なんで、最初ぐらいは調子を合わせましょうということで)。
7/20発売の割りに、まだ校了はしてないんですけど(してないはず。図版キャプションは編集部でつけるってことで、まだその状態は見てなかったり。ドキドキ)、まあ、きっとなんとかなるんでしょう(汗
『家電批評monoqlo』がどんな媒体かというとですね、媒体資料によると「エンタメ系モノジャーナル誌」で、えーと、こんな。
web上にはまだ情報がないですね。発売されたら、なんか載るのかも。
同社の媒体に出ていた広告には、確か「電器屋さんの店員にダマされないでお買い物をしよう」というようなキャッチコピーがどかんと出ていました。そんなコンセプトのムックです。モノクロって「白黒つける」って意味かな。
「電器屋の店員は客をだますのか」というと、そんなつもりは必ずしもないんでしょうけど、知識不足とかでミスリーディングしちゃったり、店員さんはそんなことをしたくなくても、お店の指令で過剰在庫の品物を勧めなきゃいけなかったりとか、そういうことはあるでしょうから、まあ自分で商品知識とか見識をもつのはいいことですね。
って、ほかの記事は見たことないので、想像で言ってますが。全然違ったりして(^^;;
売れたら定期刊行になる……という目論見の本なので、まあ初回ぐらいはよかったら買ってみてください(^^;) 次回以降があったら、ぜーんぜん家電じゃないネタもやれるって話になってるし。