「見物人の集まる実験室オモシロ科学マジック50連発スペシャル」
http://www.tbs.co.jp/program/kagakumagic_20050713.html
私はこういう「ちょっと不思議な結果が出る実験」「びっくりしちゃう実験」って大好きなのだが、ふと考えてしまった。
ふつうの人にとって、科学っていうのは実は魔法と紙一重なのではないか? 番組中でちゃんと原理の説明などもしているのだが、そこは「ああ、ちゃんと説明がつくんだ」程度にしか認識されていなくて、理解できている訳ではない(実感として、そうだもんね)。
こういう体験を重ねると、実はアッサリと「エセ科学」に引っかかりやすくなる???
いや、断言はできませんが。