2007年09月28日

【種】目を疑う

Safari001.jpgGigazineの「路上に描かれた立体的なトリックアート」(2006年12月22日)という記事を見た。

人間の目がいかにアテにならないかを楽しく知るためには錯視ってのもあるけど、トリックアートってのもあったなあ、と思い出した。

記事で紹介されているのはJulian Beeverというアーティストの路上作品(しかもチョークで描いているそうなので、雨が降ると消えるわけだ)。路上にどでかいコーラの瓶が転がっていたり、深い穴が空いていたりするように見えるのだが、実はそれは立体的に見える絵です、というモノ。画面キャプチャでもわかると思うけれども、角度を変えて見るとまったく立体画像には見えない。

ご本人の公式サイトはこちら。
http://users.skynet.be/J.Beever/index.html

トリックアートでググるといろいろ出てきます。YouTubeでJulian Beeverで検索すると制作風景も見られます。


タグ:錯覚 錯視
posted by 亀@渋研X at 10:45 | Comment(1) | TrackBack(0) | ニセ科学対策教材の種 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする はてなブックマーク - 【種】目を疑う
この記事へのコメント
今日は。

これは凄いですねー。

特に、コーラ瓶が…。思わず見入ってしまいました。
Posted by TAKESAN at 2007年09月28日 13:10
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