「批判」と「非難」の区別がついていない人は、古今東西にいる。
「批判」と「拒絶」の区別がついていない人もいるんじゃないか。
いや、批判している側にもされる側にも、ってことなんですが。
レベルが低過ぎるとか言わない。メンタリティの問題なんだから(きっと)。
「非難」と「拒絶」は……区別できてなくてもあまり問題ないような気がする。どっちにしても「絶対軸」みたいなところ(どこだ、それ。多分、情緒とか信念とか、そういう辺りか)の問題なので「やだ」「そんなん、許せない」だったりするのではないか。「批判」てえのは、そうである場合もあれば、そうではなくて「修正した方がいいんでない?」とか「どうするかはあんたの問題だが、少なくともその根拠に妥当性はないことだけは指摘しとく」な場合もある……のではなかろうか。
共通する部分もしない部分もそれぞれにあるけれど、批判と非難の距離、批判と拒絶の距離は、非難と拒絶の距離よりはだいぶ遠いのではなかろうか。
そんなことない?>newKamerさん(at 2008年02月04日 16:53)
はい、仕事に戻ります(汗