2008年05月06日

「パワースポット」で「マイナスイオン」

たいした話ではない。まあ備忘録。

さっきやってたフジ「めざましテレビ」、GWに人気のパワースポットみたいな特集があり、森などで「マイナスイオンたっぷり」を連発。やっぱり完全に定着してるなあ。一般の方がインタビューに答えてってのはまだしも、アナウンサーがってのは……情けなや。

「パワースポット」ってのも、きっと単に元気が出るところという程度の意味で使ってるのだろう、目くじらを立てるまい、なんて思っていたら、最後の方で「神社とパワースポットに詳しい○○さんに、参拝の仕方をレクチャーしてもらいましょう」なんつうて。その詳しい人とともに映っていた著書は、これ→暁玲華『東京パワースポットガイド―心と身体をリフレッシュ』だったと思う。

えーと、神秘主義発リラクゼーション経由スピリチュアル行き? ねじれたあげくに戻ってきたわけかな?



なんかもう……オカルトもスピリチュアルも浸透し切ってるというか、オカルトくさいぐらいでは気にしないということなんだなあ。でもきっと「宗教」には拒否反応なんだろうね。「気持ち悪い」「怖い」とか言って。うむむ。

テレビ屋さんてえか娯楽系のマスメディアってのは、言葉の意味とか由来とか、どうでもいいんだなあとか、ひしひしと思う。クイズブームが「知識の断片」としてさえも、何の意味も期待されていないのだということがよくわかるなあ。まあ、ブームってそういうものだとも思うけど。
きっとオカルトファンも、どこかで怒ってるのではないだろうか。

今に始まったことではないけれども、やっぱりテレビってのは、概してゆるすぎ、ぬるすぎで気持ちが悪いなあ。これだからテレビって、おちおち見ていられない。笑えない「ゆるさ」、ギャグとして成立していない「ぬるさ」って、やっぱマズいんじゃねえのかなあ。考え過ぎかなあ。


posted by 亀@渋研X at 09:05 | Comment(2) | TrackBack(0) | 渋研X的日乗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする はてなブックマーク - 「パワースポット」で「マイナスイオン」
この記事へのコメント
毎朝、占いで一喜一憂してるようなアナウンサーを見てると、日本って平和だなーって思う。

マイナスイオンは、『ある○る大事典』のおかげで、完全に定着してるよね。


このブログを今日初めて見た。
内容が面白いから、他の記事も読んでみたいと思う。

ただ、気になる点が1つある。それは、『デザイン』だ。
別に、「美しい」とか「醜い」とかそういう話ではない。

「黒い背景色に暗い色の文字」ってだけで怪しげなイメージを感じるんだよね。
せっかく内容がちゃんとしてるのに、この雰囲気のせいで、どうも胡散臭く感じてしまう。
もったいないなーって思ってしまった。

どうでもいいブログなら、こんなこと伝えずに去るんだけど、気に入ったから意見してみた。

こういう風に感じる人もいるという参考にしてください。
Posted by 疑似科学を勉強中 at 2008年05月30日 04:54
疑似科学を勉強中さん、ようこそ。
お気に召していただけたようで、なによりです。
そうですねえ、最初は「怪しい話を俎上に載せるんだから、怪しい外見がぴったり」と考えたのですが、多くの人に読んでいただくにはマイナスかもしれませんね。怪しい話が好きな人は、中身を読んだらすぐに去るだろうし。

でも、何度かスキンを物色してみたのですが、ほかに気に入るのが見当たらなくてですね(^^;;

これからもぼちぼちとやっていくことになりそうです(^^;;
Posted by 亀@渋研X at 2008年05月30日 13:30
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