あなたが懐疑主義だと思っているものは懐疑主義ではない(Skepticism is beautiful 2008-05-16)
興味とか紹介とか(ASIOS公式ブログ 2008年05月16日)
同じ日の記事なので続けざまに読んだ。
これをシンクロニシティと (。_・☆\ ベキバキ
とってもおもしろいだけでなく、示唆に満ちている。
さわりだけ紹介しよう。
続きを読む
タグ:懐疑主義
超ディープな児童向け学習誌! 『週刊しゃかぽん』って何だ?(R25.jp)
うーん、これを知らなかったのは、なんだか悔しい。
『かがくる』
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=7235
『かがくるプラス』
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=7981
『しゃかぽん』
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=9240
『かがくるアドベンチャー』
http://publications.asahi.com/ecs/40.shtml
息長く続いていますね。
これ反論になっていませんよね。「ただ自分がそう思う」以外何の情報もない。Cは引き続き、コメントAの内容を支持する研究成果をソースとして示している。
アメリカが1980年代から推進中の科学教育改革プログラム"Project2061"において提出された報告書です。詳細はリンク先をお読みいただきたいが、この報告書を、よってたかって翻訳しようというプロジェクト。
内容は、アメリカ人が身につけるべき科学の基本的教養の定義と、どうやってそこにたどり着くかという具体的な教育計画のマイルストーンをまとめ上げたものです。
(略)
この本はタイトル通りアメリカ人に対して書かれたものではありますが、科学に対する考え方、理科教育に対する意見など、非常に良い内容で日本人が読んでも十分過ぎるほど為になります。
特に理系の教育者であれば、一度は目を通しておくべき内容だと私は考えます。
1988年、オーストラリアにこつ然と登場した霊能力者ホセ・アレバレズ。さまざまな不思議な能力を発揮するホセと彼が呼び出す霊「カルロス」に、メディアも視聴者も熱狂した。
しかし、間もなくその霊能者は自ら正体を明かす。彼は霊能者でもなんでもなかった。ベテラン・マジシャンで懐疑主義者として知られるジェームス・ランディが、ホセを霊能者として振る舞えるように仕込んだだけだったのだ。
彼らの目的は、「大衆やメディアがいかに騙されやすいかを証明する」ことにあったのだ。
ランディは非難されるとこう語ったという。
「アメリカに1本確認の電話をすれば全てが嘘だとすぐに分かるような簡単なウソ。でも誰一人として確認をしなかった。騙されるマスコミも非難されるべき」
2/1に警察庁が去年の犯罪統計を発表したんですが、殺人の認知件数は1,199件で平成3年の1,215件を下回って戦後最低を記録しました。まったく面目次第もない。
検索した限りでは新聞はどこも報道していないようなんですが、テレビでもあつかってないでしょうか。これは大ニュースだと思うのですが。
(略)
情けないことに、ブログでも記している人が見つかりません。ウェブ上の人々はジャーナリストと同じくらいの低レベルだということなんでしょうか。ウェブにアップされてる警察統計さえたどりつけない方が、マスコミ批判とかしているわけです。(以下略)
検索範囲には、主観ではありますが、ニセ科学関連のやりとりが活発に行われていると思われるサイトを選んでいます。
2 インチキ理論を振り回す人たちあたりがお役立ちなのではないかと思う。
インチキ理論にはパターンがある/インチキ理論のパターン/科学絶対主義の問題/インチキ理論への対処法
お手数ですがコメント時には認証コードをご入力ください。コードは「428x」(半角英数) 。「しぶやエックス」の語呂合わせです。
無料のアクセス解析ツールで広告が出てた?(="=)この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。