●なぜいつまでも水伝?(2008-05-06)
●続・なぜいつまでも水伝?(2008-05-06)
●続々・なぜいつまでも水伝?(2008-05-07)
いやあ、いわゆる熱意の非対称性だったりするんだろうなあ、と思いつつも、できれば疑問に答える必要がありそうに思うので、できる範囲でご説明を試みてみます。新しい(かもしれない)論点として、「ネガティブにでも採り上げるから広まるのではないか」というご指摘がありますし。
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タグ:水からの伝言
例えば、“相手を呪う方法”について、
「藁で花輪を作って自分の家族の写真を入れる」
と、
「藁で人形を作って相手の髪の毛を入れる」
二つの説明があったら、私たちは、後者のやり方に圧倒的な“説得力”を感じます。(よね?)
それはなぜなのか。
科学的な妥当性とか実効性はどちらも等価(っていうかゼロ)のはずなのに。
などと傍観者的に言っていてよい話題ではないので、後で(夜にでも)ちょっと自分の立場を書いてみる。というわけで、前エントリの続き。
あとで読む:聖火リレー報道 2008年04月27日21:46
『聖火リレーin長野』スタート&ゴール地点状況まとめ
http://d.hatena.ne.jp/inumash/20080426/p1
同はてブ
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/inumash/20080426/p1
痛いニュース
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1118410.html
その場にいたチベットサポーターの日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=787996903&owner_id=2071143
1「被害者は騙された事で罰を受けるべきでは無い。」
2「自業自得の線引きはドコか?」
こういう事が起きると、「どうせ誰もまともに信じやしないって」的な意見が、たまに出てきますよね。とおっしゃっている。
怪しい壺を売るのと同じ手口の派手なおねーちゃんに言い寄られ、あれこれ能書きをまくしたてられ、「きっと凄いものなんだ」と信じ込んで(あるいは半信半疑で)大枚はたいたのである。大枚はたいて何か「凄いもの」買った気分、得した気分になった。
「上品ぶってたって売れんわい」という売り手スタンスも、購買スタイルも、ヤンキーのものだ。
「きっと凄いものなんだ」を逆説的に支えてくれるのが、ラッセンの絵の"わかりやすさ"である。水族館の看板くらいわかりやすい。妙にケバケバしい配色やファンタジックな絵ヅラは、ヤンキーの車のペインティングとよく似ている。そっくりの図柄をペイントしているシャコタンを見たこともある。
新興宗教臭さを感じさせる「極彩色で「人間も動物も争わず、共存して」みたいな、ライオンと人間とシマウマが仲良く草原にみたいな」"スピリチュアル"な雰囲気も、安いヒューマニズムにコロリとやられがちなナイーブなヤンキー心を捉えそうだ。ラッセンの絵は日本的な癒しや郷愁とはかけ離れているかもしれないが、日本人に一番多い((c)ナンシー関)とされるヤンキーの趣味には意外にも合致。むしろヤンキーにとっての癒しがラッセンに凝縮されている、と言ってもいいくらいの感じだ。
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(略)
『靖国』上映問題を「表現の自由問題」だけに限定して上映すべきだとするなら、『あるある』や『オーラ』なんかの「演出」もOKということになりませんか?
(略)
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