
その後、学校で情報教育に携わっている先生方とお目にかかったときも「『ゲームであれなんであれ、勉強以外のことにハマっている子どもは勉強の成果が上がりにくい傾向がある』という当たり前の話以外のなにが見えるっつうんでしょうね」などと愚痴ってしまった。反応はなかったけど(^^;;
が、なんだかもうちょっと微妙な話をさっき見つけたのでメモっておく。
「全国学力・学習状況調査」の結果から見るテレビゲームとインターネットの付き合い方(ITmedia「オルタナティブ・ブログ」:『ビジネス2.0』の視点 2007年10月27日)
テレビゲームやインターネットの利用も「1時間未満」の一番正答率が高く、「全くしない」と「1時間以上2時間未満」が続いています。それ以上は時間がたつにつれて正答率が下がっていっています。え? えええ?
「全くしない」よりは、少しは利用したほうが正答率が高いということから、子どもたちがテレビゲームやインターネットをほどほどにさせることのバランスが必要であるということがわかります。(赤字は引用者による強調)
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