文化放送の平日昼間の番組に「大竹まことのゴールデンラジオ」という枠があるのですが、そのコーナー「大竹紳士交遊録」で、本日『おかしな科学』をご紹介いただきました。ありがとうございます(^^)
番組サイト
http://www.joqr.co.jp/golden/
紹介してくださったのは「辛口書評家」の大森望さん(個人サイト「Nozomi Ohmori SF Page」、Wikipedia)。わかりやすさを評価していただいて、100点満点中70点をいただきました(^^)
本日の「大竹紳士交遊録」
http://www.joqr.net/blog/shinshi/archives/2009/07/723.html
Podcastで放送内容を聞くことができます。
http://www.joqr.co.jp/bbqr/podcast/shinshi090723.mp3
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2009年07月23日
2009年07月20日
アキバ・ポップ@おか科
情報によりますと、有隣堂のヨドバシAKIBA店では、『おかしな科学』を手作りのポップで陳列してくださっているとのこと。
ありがとうございます! み、見てみたい!
ほかにも面陳で置いてくださっているお店があるとの情報もいただいています(一方で、買おうと思っただけでダイエット効果がありそうな羽目に陥っている方のお話も……。誠に申し訳ありません)。
しかし、「アキバで手作りポップ」と聞いて、久しぶりにこれを思い出しました。
ギリギリ科学少女ふぉるしぃ / MOSAIC.WAV

や、今気づいたけど、「ジャケットイラスト ぽよよんろっく」って、「♪ぽよよんぽよよん」? おまけに「ジャケットデザイン 里見英樹(よつばスタジオ)」って、あずまきよひこさんちの!?
ま、それはいいんです。ええと(汗)
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ありがとうございます! み、見てみたい!
ほかにも面陳で置いてくださっているお店があるとの情報もいただいています(一方で、買おうと思っただけでダイエット効果がありそうな羽目に陥っている方のお話も……。誠に申し訳ありません)。
しかし、「アキバで手作りポップ」と聞いて、久しぶりにこれを思い出しました。
ギリギリ科学少女ふぉるしぃ / MOSAIC.WAV

や、今気づいたけど、「ジャケットイラスト ぽよよんろっく」って、「♪ぽよよんぽよよん」? おまけに「ジャケットデザイン 里見英樹(よつばスタジオ)」って、あずまきよひこさんちの!?
ま、それはいいんです。ええと(汗)
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2009年07月18日
『MONOQLO』9月号発売:薬事法改正
『MONOQLO』9月号のお知らせです。明日発売かな? 今日かな?
今月のお題は「クスリのリスクと薬事法改正」。
ニシワキ画伯には、ちょっと暑苦しいシーンを描いていただきました。

薬事法改正については以前もちょっと記事にしましたが、単純に言っちゃえば薬のリスク分類・リスク評価が変わった、という話です。
記事では、新分類について「第一類だから効く」みたいなCMもあるけど、そうなの? そういうわけではないんだけどね、なんて話をメインにしています。新分類の話までたどり着く前には「リスク評価ってなにさ」みたいなこととか、「すべての薬は毒である」なんて話もしています。
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今月のお題は「クスリのリスクと薬事法改正」。
ニシワキ画伯には、ちょっと暑苦しいシーンを描いていただきました。

薬事法改正については以前もちょっと記事にしましたが、単純に言っちゃえば薬のリスク分類・リスク評価が変わった、という話です。
記事では、新分類について「第一類だから効く」みたいなCMもあるけど、そうなの? そういうわけではないんだけどね、なんて話をメインにしています。新分類の話までたどり着く前には「リスク評価ってなにさ」みたいなこととか、「すべての薬は毒である」なんて話もしています。
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「あの世を信じる」50年で倍増:日本人の国民性調査
昨日、統計数理研究所の「日本人の国民性調査」が発表されて、各紙が内容について報じていた。各紙の着眼点のバラつき具合が興味深い(とはいえ経済的な困窮とイライラ面に着目した記事が多いかな? 末尾に一覧にしておく)。
ぼくは読売の昨日の朝刊で気づいた(いま家で取っているのがたまたま読売なのだ)。で、末尾で標題の件にちょっとだけ触れられていた。
調査方法や世代別のデータを知りたいなあ、と思ってググったら、データはすぐに見つかった。以下にご紹介する(余談ながら、先般来禁煙に挑戦していて、その影響でニコチンの離脱症状から「集中困難」が生じている。そのため細かい考察まではしない。というか、できない。その点、ご容赦を)。
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ぼくは読売の昨日の朝刊で気づいた(いま家で取っているのがたまたま読売なのだ)。で、末尾で標題の件にちょっとだけ触れられていた。
「あの世を信じる」は第2回調査(58年)の2倍近い38%だった。ギョッとした。「へ? なにそれ? どういうこと?」てなもんである。「イライラする」若者60%超える…国民性調査(読売新聞)
調査方法や世代別のデータを知りたいなあ、と思ってググったら、データはすぐに見つかった。以下にご紹介する(余談ながら、先般来禁煙に挑戦していて、その影響でニコチンの離脱症状から「集中困難」が生じている。そのため細かい考察まではしない。というか、できない。その点、ご容赦を)。
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2009年06月30日
2009年06月29日
教えて、元増田
前エントリでちょっとだけ触れた、はてな匿名ダイアリー(いわゆる増田)の以下のエントリがブックマークを集めている。
なぜゲルマニウムブレスレットはNGでも護符は良いのか(anond:20090627153809)
はてブ
いまのところ☆3つ獲得、TB5件、72件のブックマーク。共感するコメントも少なくない。「そこで出すなら、なんで温泉じゃなくて護符なのよ」と思われる方もあるかもしれないけど、きっかけがブックマークのコメントだそうなので、まあそういうことで。
指摘されている内容には、基本的に賛同できる。大元の話題については「温泉 ニセ科学」とか「呪術的思考」とかでググると興味深い考察にたどり着けるのではないかと思う。
この増田の記事に限らず、「ニセ科学的なものを批判することに懐疑的な立場からの意見表明」(反論とは違う)には、確かに「議論の流れを追っていない印象論」や単なる書き捨てみたいなものも多い。だけど、この記事からはそんな印象は受けなかった。書かれた方(はてな界隈で言う「元増田」)は、これまでの議論をそれなりに追ってきて、それぞれの議論についてはていねいにお読みになっていると思う。
また、一方的な物言いにならないよう慎重に慎重に書かれている。そのことが、文章のあちこちでわかる。反応にも荒んだ雰囲気のものは目立たないのが、それを示しているのではないか。お手本としてもいいくらいだと思う。
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なぜゲルマニウムブレスレットはNGでも護符は良いのか(anond:20090627153809)
はてブ
いまのところ☆3つ獲得、TB5件、72件のブックマーク。共感するコメントも少なくない。「そこで出すなら、なんで温泉じゃなくて護符なのよ」と思われる方もあるかもしれないけど、きっかけがブックマークのコメントだそうなので、まあそういうことで。
指摘されている内容には、基本的に賛同できる。大元の話題については「温泉 ニセ科学」とか「呪術的思考」とかでググると興味深い考察にたどり着けるのではないかと思う。
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この増田の記事に限らず、「ニセ科学的なものを批判することに懐疑的な立場からの意見表明」(反論とは違う)には、確かに「議論の流れを追っていない印象論」や単なる書き捨てみたいなものも多い。だけど、この記事からはそんな印象は受けなかった。書かれた方(はてな界隈で言う「元増田」)は、これまでの議論をそれなりに追ってきて、それぞれの議論についてはていねいにお読みになっていると思う。
また、一方的な物言いにならないよう慎重に慎重に書かれている。そのことが、文章のあちこちでわかる。反応にも荒んだ雰囲気のものは目立たないのが、それを示しているのではないか。お手本としてもいいくらいだと思う。
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国民生活センター「ゲルマニウムの健康効果に根拠なし」
各メディアやブログ記事でとっくにお気づきの方が多いと思うけれども、国民生活センターが先日「体に良いとうたうゲルマニウム使用のブレスレット」と題する文書を公開した。
体に良いとうたうゲルマニウム使用のブレスレット(国民生活センター 2009/6/25)
ポイントはいくつかあるけれど、各所での指摘をまとめるとこんなところか。
本エントリは、この件についてのブログ記事とメディア報道についてのリンク集みたいなもの。ほぼ見つけた順。
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体に良いとうたうゲルマニウム使用のブレスレット(国民生活センター 2009/6/25)
ポイントはいくつかあるけれど、各所での指摘をまとめるとこんなところか。
- ゲルマニウムを利用して健康効果をうたう製品について、根拠のあるものは見当たらなかった
- 一部の業者はそれをわかって売っており、取り締まり等を予期していたとのコメントもある
- 製品のなかには、そもそもろくにゲルマニウムを含まないものがいくつもあった
- 一部のメーカーは根拠となる資料を持っていないのに、資料があるかのようにふるまっていた
- 国民生活センターの指摘は、特定の商品の問題に留まらず、ゲルマニウム利用製品全般に影響を及ぼす内容となっている
- 景表法や薬事法に問える製品が多いだろう
- しかし、まだ公取委による排除命令等が出されたわけではない
- ゲルマニウムの利用方法によっては「効果が期待できない」だけでなく、有害である(経口摂取など)
本エントリは、この件についてのブログ記事とメディア報道についてのリンク集みたいなもの。ほぼ見つけた順。
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『おかしな科学』Amazonで注文可能に
某所で知りましたが、『おかしな科学』がAmazonで注文可能になってました。
http://www.amazon.co.jp/dp/490306333X/
菊池くんの単著扱いになってます。
よくある間違いかと思ったけど、まあ経緯から言うとそういうものかもしれない。いつの間にか連名に直ってました。
画像がまだないのは残念。
せっかくなので、うちに届いた見本の写真でも。

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http://www.amazon.co.jp/dp/490306333X/
よくある間違いかと思ったけど、まあ経緯から言うとそういうものかもしれない。
画像がまだないのは残念。
せっかくなので、うちに届いた見本の写真でも。

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2009年06月24日
サイエンスカフェ 〜ニセ科学の見破り方教えます!〜@TVフォーラムかながわ
よくわかりませんが、神奈川県内でケーブルテレビを契約しておいでの方が見られるんじゃないかしら。
7月放送「TVフォーラムかながわ」(湘南チャンネルブログ 2009/06/23)
【話題】「TVフォーラムかながわ」県立川崎図書館 第16回 サイエンスカフェ「ニセ科学の見破り方教えます ver.1.1」を取り上げる(Science and Communication 2009-06-23)というエントリから察するに、川崎図書館で、今年の4月に行われたものの録画のようです。
左巻健男の今日もガハハ
川崎のサイエンスカフェの件は、これぐらいしか見当たらないですね。
7月放送「TVフォーラムかながわ」(湘南チャンネルブログ 2009/06/23)
「TVフォーラムかながわ」は、神奈川県内13局のケーブルテレビ事業所が
毎週もちまわりで1本ずつ制作し、同じ週に同じ番組を県下13の
ケーブルテレビ局でネット放映しています。
1〜5日放送
題名/『サイエンスカフェ 〜ニセ科学の見破り方教えます!〜』
講師/左巻 健男(さまき たけお)<法政大学生命科学部教授>
内容/科学は苦手だが、科学的な雰囲気にはコロっとだまされがち。
ニセ科学は科学っぽい雰囲気でそんなあなたの心とサイフを
狙っています。
特に「○○は健康によい!」という高額商品には要注意!
講演では、そういった健康系のニセ科学を取り上げ、
わかりやすく検証していきます。
制作局/YOUテレビ
【話題】「TVフォーラムかながわ」県立川崎図書館 第16回 サイエンスカフェ「ニセ科学の見破り方教えます ver.1.1」を取り上げる(Science and Communication 2009-06-23)というエントリから察するに、川崎図書館で、今年の4月に行われたものの録画のようです。
左巻健男の今日もガハハ
川崎のサイエンスカフェの件は、これぐらいしか見当たらないですね。
2009年06月20日
ゲーム脳、4分の3が「ない/わからない」と回答
本日はすでにヨッパライなのですが、なんか変なものを見たので、ちょっとまねしてみます。
ちなみにゲーム脳については、概念さえ定かでないものを4分の1の大人が信じている(可能性がある)、ということでありましょう。あーあ。
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ゲーム脳、4分の3が「ない/わからない」と回答(DAME NEWS 2009/06/19)上記カコミ内の記事は、架空のニュース記事です。あえてキツいバイアスをかけています。が、世間にはこの程度のバイアスのかかった記事はいくらでもありそうです。
インターネットや携帯電話を利用した市場調査会社、アイシェアが脳科学ブームについての調査結果を発表した。その結果、脳科学に関心を寄せている層は、全体の半数に過ぎないことがわかった。また、この調査で「ゲーム脳は存在するか?」という問いに対して全体の4分の3に当たる層が「しない」「わからない」と否定的な回答を寄せた。今後の脳ブーム市場が若干冷え込んで行くことも懸念される。◆
発表によると、「脳科学関連の書籍、ゲーム、テレビに興味はありますか?」との設問に「ある」と答えた人は調査対象の597人中311人(52.1%)。「ない」と答えた286人(47.9%)をわずかに上回った。2人に1人は「脳科学に関心がある」層だとわかったものの、関心のある層が明らかに多いとまでは言えない結果に留まった。ポイント差も誤差を疑えるレベルのため関係者の落胆が予想される。
また、「ゲーム脳は存在すると思いますか?」という問いに対しては、全体の半数近い284人(47.6%)が「わからない」と回答してトップ。残りはほぼ拮抗したものの、「存在しないと思う」160人(26.8%)が「存在すると思う」153人(25.6%)をわずかながら上回った。
もっとも調査では、「ゲーム脳とは何か」が説明されておらず、回答者が自分の思い込みで回答している可能性もある。元祖ゲーム脳である森昭夫氏の著作で「ゲーム脳説」を読んでいる可能性があるのは、前述の「脳科学に関心がある」という層であろう。しかし、この層に限ってみても136人(43.7%)が「わからない」と回答してやはりトップ。無関心層も含めた際とほとんど変わらない結果となった。しかし、「存在すると思う」が108人(34.7%)で「存在しないと思う」の67人(21.5%)を上回った。
■脳科学ブームに詳しい某TVプロデューサ
同調査では、男性より女性が、20代よりも30代・40代が「関心がある」「ゲーム脳はある」と答えている率が高い。したがって、30〜40代の女性層をターゲットに、「あなたのお子さんは大丈夫ですか?」と刺激することができれば、まだ豊かな商機があるはずだ。なにしろ、最大層は「わからない」なのだから、脳科学者と名乗ってくれる人を連れて来て、不安を揺さぶる発言をしてもらえば、それが効果的でないはずはない。バックを黄色で、文字を赤で、SEは不協和音でガーン!といけば、まだまだ行けます。なに? ものを買ってるのは3割? いいんだよ、CM枠さえ売れれば別に。
ちなみにゲーム脳については、概念さえ定かでないものを4分の1の大人が信じている(可能性がある)、ということでありましょう。あーあ。
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